作業療法士の技術向上のための講習会

着替えやトイレに行くあるいは食事をしたりお風呂に入るといった日常的な生活行為のことを作業と呼んでいて、人が日常生活を送るうえで欠かせない活動です。



生まれながらにして重い障害があったり、病気やけがなど年齢や性別に関係なく日常の生活に支援が必要なすべての方に作業療法士は社会とのつながりを作業を通じてサポートする存在です。人生のあらゆるステージで心や体が病んでしまうことが考えられ、いつ作業療法を必要とする時が来るかわかりません。

作業を通じて社会とつなぐ接点となるよう、作業療法士は講習会などで日々技術を向上させるよう努力しています。
作業療法では運動や感覚といった基本的動作能力から就労や地域活動への参加といった社会的適応能力まで、3つの能力を維持改善してその人らしい生活を獲得することを目標にします。



作業療法士は一緒になってその人なりのその人らしい生活を作業を通じて作っていきますが、それには講習会などでの勉強が不可欠です。講習会できちんと勉強した後医療や福祉の現場はもちろん、教育や職業領域などあらゆる場所で作業療法士が活躍しています。


特別支援学校といった教育の場や就労支援事業施設やハローワークといった職業関連、障害者施設や児童福祉施設といった福祉関係や地域包括支援センターなどの保険関係がそれに当たります。
社会との接点を持ちたいと思い立ったら、作業療法士が本人の一番望む形でサポートしてくれます。